奈良漬け(粕漬け) 約200g
清廉な千曲川水系の伏流水(軟水)を使った「もろみ」を搾って造られる日本酒があります。
このときにできる酒粕で漬けた瓜の酒粕漬が、生き味噌の奈良漬けです。
出来上がった酒粕を老舗の蔵で数ヶ月寝かせ、春にできた酒粕を夏まで熟成させてから、改めて長野県産の地物の白瓜(うり)を漬け込みます。
瓜(うり)は二度漬けしてじっくり熟成、味を沁み込ませてあります。
白瓜の柔らかく美味しい部分だけをぜいたくに使っていますので、サクッとしたかみ応えで、気持ちいい歯ごたえがクセになりそうです。
気になるお味は、まったりとした濃厚な甘味が持ち味。
まろやかで奥深い甘味と旨味は、老舗の造り酒屋の酒粕の美味しさです。
「香り」も特徴の一つです。
酒粕の甘味とともに、鼻にスーッと抜ける甘やかな香りがとても心地よい逸品です。
この奈良漬けは薄い仕上がりですので、お好みの厚さで切ってお召し上がりください。
漬けてある酒粕の風味こそ、このなら漬けの神髄です。水洗いはせずに、スプーンや布巾(ふきん)でぬぐったくらいでお召し上がりください。
長野県産の地物の味わいをご堪能ください。
※日本酒の酒粕を使用していますので、多少のアルコールが含まれます。小さなお子さんには充分お気をつけください。また、運転などの前の大量摂取はお控えください。
- 商品内容
- 奈良漬け(粕漬け) 約200g
※素材の大きさにより、内容量は200g前後となり、個数などは異なる場合があります。
- 原材料
- うり(白瓜)、酒粕
- 賞味期限
- 約3〜4ヶ月
- 保存方法
- 風味が落ちますので、開封後はお早めにお召し上がり下さい。
- 注意
- 日本酒の酒粕を使用していますので、多少のアルコールが含まれます。